学業成績は打率と同じ

日本の学校の成績は、野球で言うと安打数に似ている。安打数は成功した数で、失敗は計算に入って来ない。どんなに多く三振してもあるいはアウトになっても、ヒットさえ打てば安打数は増えて行き決して減少することはない。日本の学校では、あうる科目に赤点を取っても追試を受けて合格すれば、落第の事実は帳消しになる。そのため日本の学校は卒業し易い。でもアメリカの学校の成績の付け方は、打率と似ている。打率は全ての失敗も計算に入って来る。すなわち失敗を帳消しにすることは出来ない。たとえばある科目に落第した場合、単位取得のためにその学科をやり直して優秀な成績を収めても、落第科目は帳消しにならない。アメリカでは成績が A,B,C,D,Fの5段階で評価されが、それぞれに点数が付いて来る。A=4, B=3, C=2, D=1, F=0 というように。F は Failure(落第)を意味するが0点として残る。同じ科目を取り直して A を取っても C と同じになってしまう。(4+0)÷2 = 2 という計算になるからだ。学校により卒業基準が異なるが、GPA(平均点)3.0 が求められている学校の場合、たとえば全科目 B を取り続け、最後の1科目が C になったら、卒業資格な無くなることを意味する。一般的には卒業基準が GPA 2.5なので、B半分C半分のペースで単位を取って行くと、最後に悲劇を味わう可能性がある。それで有る程度の GPA を取っていないと、お金と時間の無駄遣いになるということで、早々と退学を勧告されてしまう。

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