東日本大震災復興支援活動

YouCanSpeakを開発したドクター・キノシタの妻は宮城県女川町で生まれ育ちました。宮城県女川町はかつて鯨業で栄えた小さな港町。日本有数のさんま漁港としても知られています。生家は「恵比寿」という蕎麦屋/民宿を営んでいましたが、東日本大震災の津波で母・妹が行方不明となり、生家も津波に流されてしまいました。

震災から約2週間経過した2011年3月26日、ようやく現地に安否確認に入ることができたキノシタ夫妻は女川の現状をみて愕然としました。今まであった町の大半が流されてしまっていたからです。そこはまるで、爆弾の集中砲火を受けた戦場のように壊れた建物と瓦礫で溢れていました。以後、キノシタ夫妻は宮城県女川町の復興のために収入の一部を継続的に寄付して一刻も早い復興に取り組んでいます

 

 

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(津波に襲われる数年間と津波後の写真。同じ場所で撮影)

 

2020年の東京オリンピック開催決定とアベノミクス効果で日本経済は上昇するかもしれません。しかし、その過程で被災地が取り残されないよう、キノシタ夫妻は復興のために出来る限りのことをしようと心に誓っています。

 

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津波に襲われた妻の実家近辺で安否の手掛かりを探すドクター・キノシタ(2011年3月26日撮影)

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